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2017年8月の記事一覧


【かすがい文化フェスティバルレポート③】段ボール工作と人形劇 つくってあそぶ夏休み!


8月もあっという間に残りわずかとなりました。
皆さま、お元気でお過ごしでしょうか?

文化フォーラム春日井の夏休みは、子ども向けのイベントが毎週開催されています。

今日は、「かすがい文化フェスティバル」のワークショップの中から、
8月前半に開催された2つのワークショップの様子をご紹介します。

①8/3(木)段ボールで迷路とミニスマートボールを作ろう!
村田祐一郎さんをお迎えして、段ボール工作のワークショップを開催しました。
1日のうちに4回開催されましたが、段ボールという身近な素材を使った工作とあって、
ワークショップは大人気。

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段ボールの工作キットを受け取った子どもたちは、工夫を凝らして、
迷路やスマートボールを作っていました。
出来上がった作品を自分らしく飾りつけするのも、手作り工作ならではの楽しみですね。

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当日、会場には、巨大段ボール迷路も出現。
何度も巨大迷路に挑戦するなど、元気いっぱいに遊ぶ子どもたちの姿が印象的でした。

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②8/10(木)手作り人形で人形劇を上演しよう!

人形劇を観たことはあっても、演じる機会はあまりないですよね。
この日は、ウレタンで人形を作って、演じるワークショップを行いました。

講師は、「人形劇団むすび座」の安藤さんをはじめ、文化フォーラム春日井で毎年行っている
「かすがい人形劇フェスティバル」の実行委員会のみなさん。

まずは、ピンク・黄色・水色、好きな色のキットを選び、人形を作ります。
耳やしっぽのかたち、目の大きさなどを変える事で、
同じキットからうさぎ・きつね・くま・おおかみなどいろんな動物ができます。

小道具を持たせり、リボンをつけたり、ほっぺたに色を塗ったり…。
自分だけの人形が完成しました!

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人形が完成したら、舞台を使って、遊びながら人形劇にチャレンジします。

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「協力して大きな魚を釣り上げる」
「人形たちのおしゃれコンテスト」
など、いろいろなシーンが、遊びの中から自然に生まれていました。

初対面の子どもたちが多かったようですが、人形同士で遊ぶことで、
すぐに仲良くなれるようでした。人形劇の力ってすごい!と改めて感じた一日でした☆

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【かすがい文化フェスティバルレポート②】7月30日スペシャルDAY


夏真っ盛り!子どもたちは、楽しい夏休みの真っ最中ですね。
文化フォーラム春日井と春日井市民会館では、夏休み期間中「かすがい文化フェスティバル」と銘打った
子ども向けのワークショップを多数行っています。

7月30日(日)は「スペシャルデー」として小学生限定の体験講座を1日で14種類行いました。

春日井市文化協会・春日井市美術協会の先生たちを講師に迎え、
伝統文化や工作など、さまざまなジャンルの講座を、子どもたちに体験してもらいました。

全14講座の様子を、紹介しますね!


①割りばし鉄砲を作ろう!
割りばしでつくった鉄砲にイラストを描くと、自分だけのオリジナルが完成です。
輪ゴムをつけて、実際に射的にも挑戦! 上手く倒すのは意外と難しそうです。

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②豆まりのストラップを作ろう!
「木目込み人形」の技法を使って、かわいい豆まりのストラップを作ります。
木に彫られたみぞに、へらを使って布を押し込んでいく作業は、夢中になってしまうようです。

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③お琴にさわってみよう!弾いてみよう!
お琴の演奏に挑戦。「か~え~るのう~たが~」と、爪で弾いて音が鳴ると、みんな嬉しそう。

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④かっこよく着物を着て、かわいく踊ろう!
着物を着て、日本舞踊を踊ります。
扇子を使う場面では「お姫様になった気分でね!」と先生からアドバイスも。

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⑤やさしく三味線にふれてみよう!
三味線で合奏してみます。みんな真剣な表情。約一時間で、簡単な曲を合奏できました。

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⑥ゆかたを着て日本文化を楽しもう!
先生に教わりながら、ゆかたを自分で着たあと、記念撮影☆ 帯も色とりどりで後ろ姿もすてきです。

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⑦琵琶・胡弓・鼓・篳篥・尺八、いろんな和楽器にふれてみよう!
並べられた伝統的な和楽器に自由に触れてみます。初めて触れる楽器たちに、子どもたちは興味しんしん!

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⑧太筆で大きく書こう!
大きな筆で体全体をつかい、「海」「花」など一文字を書きます。
子どもたちの字の上手さにスタッフもびっくり。

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⑨楽しく抹茶をいただきましょう!
お茶会に参加し、もてなす側、もてなされる側、両方を体験!
お菓子とお抹茶はおいしかったでしょうか?

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⑩いろいろな濃さの墨で絵を描いてみよう!
お手本を見ながら「水墨画」に挑戦! 墨の濃さを変えることでいろんな表現ができます。

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⑪ケーキのマグネットを作ろう!
特殊な粘土を使い、ケーキのかたちのマグネットを作ります。
「次はチョコを作ってみたいな」とリクエストも!

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⑫美しいお花を生けよう!
生け花に挑戦。「ここの葉っぱを折ってみようかな?」と子どもたちのセンスがきらりと光ります。

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⑬クラシックギターをひいてみよう!
「ぽろーん」と弦をはじくといい音が! ギターを弾く姿も様になっています。

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⑭和太鼓に楽しんでふれあおう!
最初は恐る恐るばちを握っていた子どもたちですが、だんだん力強いリズムになっていきました。

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以上の全14講座、子どもたちの笑顔や真剣な表情が見られる1日でした。
講座を通して「こんな文化があるんだ!」「もっとやってみたい!」と思ってもらえたら幸いです。


【かすがい文化フェスティバル レポート①】
ルーツ探検隊。いざ、鳥居松商店街へ!


2017年7月27日(木)に、文化フォーラム春日井で、
かすがい文化フェスティバルの第一弾ワークショップ、
「あつまれ!ルーツ探検隊」が開催されました。

北九州を拠点に活動している俳優・演出家の有門正太郎さんと一緒に、
鳥居松商店街にある4つのお店を訪ねて、そこで働く人の記憶を探る今回のワークショップ。
13名の子どもたちの他、有門さんのアシスタントとして、
名古屋を拠点に活動している劇団あおきりみかんの松井真人さんと、
真崎鈴子さんが参加してくださいました。

まず、記憶を探る手がかりになるのはお店にある物の写真です。
一見、何かわからない写真に映っているもの。
何だかわかりますか?

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実は、この手がかりとなる写真は、
お題(①一番努力して手に入れたもの
   ②一番長く使っているもの
   ③人からもらったもので思い入れが強いもの
   ④なぜか捨てられずに、ずっと手元に残っているもの)
をもとに、お店の方にご協力いただき、事前に撮影させていただいたものです。

お題のテーマを知らされていない子どもたちは、
3つのチームにわかれて、「写真に映っているものは何か?」を想像し
アレコレと話し合ってから、実際のお店へ出発しました。

お店に到着した子どもたちは、写真に映っている物にまつわる記憶を、持ち主にインタビュー。
写真を見ただけでは分からない、持ち主ならではのエピソードには、感慨深いものがありました。

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↑フラワーショップ花元(お花屋さん)


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↑KIRAKUYA(プラモデル屋さん)


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↑柄元金物店(金物店)


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↑丸十伊藤書店(本屋さん)


お店から帰ってきた子どもたちは、自分たちのチームが調べてきたことを他のグループに発表。
じっと話を聞いている子どもたちの姿が印象的でした。

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「写真を見て、お店へ行く前に想像し、考えていたものと、実際のものとで違っていたのが面白かった」
と、子どもたちは楽しそうに感想を教えてくれました。

有門さんの春日井でのワークショップは、この後も続きます。
詳しくは9月末発行のFORUM PRESSをぜひご覧ください☆

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