吉田正記念オーケストラコンサート

笑いあり、涙あり。懐かしのメロディーと指揮者の情熱トークで感動に包まれる。
中高年のためのいつでも元気が出るコンサート！

生涯作曲数2,400曲を超える国民栄誉賞受賞作曲家、吉田正。日本歌謡史の黎明期を支えた吉田正の都会的で哀愁漂うメロディーが、豪華オーケストラ演奏で蘇ります。指揮者の軽妙なおしゃべりを交えながら贈る、名曲の数々をご堪能ください。

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◆吉田正記念オーケストラ　市民合唱団募集！
募集は締め切りました。多数のご応募、ありがとうございました。（2015/9/15）

吉田正記念オーケストラと一緒にステージで共演する合唱団員を募集しています。
※2015/7/30（木）～先着
詳しくは⇒コチラ 締め切りました

◆掌編自分史「吉田メロディーの思い出」ご来場者全員にプレゼント！
吉田正記念オーケストラコンサートに先行し、大阪・秋田・愛媛・愛知で公募した自分史
「吉田メロディーの思い出」が冊子になります。
それぞれの人生の物語を、吉田メロディーとともにお楽しみください。

［演奏予定曲］
≪元気が出る日本の音楽≫
・東京オリンピックマーチ
・フランク永井 ヒット曲
≪ジェットストリームのテーマからムード音楽の世界より≫
・ミスター・ロンリー
・慕情
・パリの屋根の下
・グラナダ
≪公募市民合唱団とオーケストラの共演で味わう吉田メロディーの世界≫
・吉田正 合唱組曲（有楽町で逢いましょう～街燈～美しい十代）
・いつでも夢を
≪耳馴染みのあるあの吉田メロディーが、迫力のオーケストラで蘇る！≫
・吉田正交響組曲７番より「2.4楽章」
（東京午前三時～東京ナイト・クラブ～潮来笠～舞妓はん～異国の丘　他）

［吉田正記念オーケストラ（YKO）］
国民栄誉賞受賞作曲家、故吉田正の楽曲を、日本唯一のムードオーケストラにおいて、総合的な軽音楽の継承とともに、新たな発信をすることを目的として、故吉田喜代子夫人が2001年、「吉田正記念オーケストラ」（ＹＫＯ）を主宰、代表に就任。
クラシックファンではない一般大衆へのアプローチを充実させた企画構成では、指揮者が全進行する「トーク&コンサート」を毎公演において実施するという、国内では珍しい楽団である。また、プログラミングの幅の広さは、「音楽の総合デパート」のパイオニアと言われ、その中でもオリジナル企画として「吉田正交響組曲」と「吉田タンゴアルバム」の各シリーズは、7番までをJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントより発売。これらの作品は、レコード大賞企画賞を受賞。YKOは、「文化の共存共栄」の更なる発展のために国内外問わず、文化の重要性を唱え、未来への継承に力を注いでいる。また、演奏家は国内外で活躍する優秀な奏者によって構成されている。

［助成］一般財団法人地域創造