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(17かすがい日曜シネマ)
第65回かすがい芸術劇場
映画「ラ・ボエーム」

19世紀初頭のパリで、自由を謳歌し芸術に生きたボヘミアンたちの美しく哀しい愛の物語

1896年の初演以来、100年以上に渡って愛され続けるプッチーニの名作オペラ「ラ・ボエーム」を映画化。19世紀初頭のパリ。屋根裏部屋で芸術家仲間たちと気ままな生活を送っていた詩人ロドルフォは、階下に住むお針子ミミと運命的な恋に落ちる。つつましくも幸せな暮らしを始めた2人だったが、貧しさ故に不治の病で衰弱していくミミを救うことができないロドルフォは、彼女と別れる決意をする。数カ月後、2人は思わぬ再会を果たし-。

監督:ロバート・ドーンヘルム 2008年/ドイツ・オーストリア合作/114分

★上映15分前にミニトークを行います!
★セリフや情景をイヤホンで説明する、シーンボイスガイド付(14:00~の回のみ)


会場
  • 文化フォーラム春日井・視聴覚ホール
開催日
  • 2010年1月31日(日)
時間
  • ①10:30~、②14:00~(開場は30分前)
入場料
  • 一般 ¥900、ペア¥1,700(ともに当日¥200増)
    PiPi会員 ¥800、ペア¥1,500(ともに当日同額)
    お得な3作品通し券あり! 一般¥2,500、PiPi会員¥2,100
条件
  • 全自由席、上映時間指定、3才以上有料
    ※チケット購入の際に上映時間をお選びください。
PiPi会員電話先行予約日
  • 2009年9月18日(金)9:00~17:00
主催・問合せ
  • (財)かすがい市民文化財団 0568-85-6868

    チケット情報

発売日:

2009年9月25日(金)9:00~
※一般発売初日のみ、文化フォーラム春日井・文化情報プラザは9:00~、電話予約は10:00~
※公演2週間前からメール申込み可(映画名、上映時間、券種、枚数、お名前、お電話番号を記入して送信)

取扱い:

文化フォーラム春日井・文化情報プラザ、代金引換

会場
  • 文化フォーラム春日井・視聴覚ホール
開催日
  • 2010年1月31日(日)
時間
  • ①10:30~、②14:00~(開場は30分前)
入場料
  • 一般 ¥900、ペア¥1,700(ともに当日¥200増)
    PiPi会員 ¥800、ペア¥1,500(ともに当日同額)
    お得な3作品通し券あり! 一般¥2,500、PiPi会員¥2,100
条件
  • 全自由席、上映時間指定、3才以上有料
    ※チケット購入の際に上映時間をお選びください。
PiPi会員電話先行予約日
  • 2009年9月18日(金)9:00~17:00
主催・問合せ
  • (財)かすがい市民文化財団 0568-85-6868

    チケット情報

発売日:

2009年9月25日(金)9:00~
※一般発売初日のみ、文化フォーラム春日井・文化情報プラザは9:00~、電話予約は10:00~
※公演2週間前からメール申込み可(映画名、上映時間、券種、枚数、お名前、お電話番号を記入して送信)

取扱い:

文化フォーラム春日井・文化情報プラザ、代金引換

【作品紹介コラム】
プッチーニの代表的なオペラ「ラ・ボエーム」を完全映画化。現代のオペラ界を代表する人気抜群の2人が吹き替え無しで歌うアリア”私の名はミミ””冷たい手を”は必聴!また、19世紀初頭のパリの街並みや、それを俯瞰するカメラの動き、時間の流れをモノクロームとカラーで使い分けるなど、映像ならではの魅力も堪能できます。さらに、表情や仕草のクローズアップ、回想シーンの挿入などにより、オペラそのものを収録したライブビューイング映像とは違った「ラ・ボエーム」という物語の面白さやドラマティックさを一層感じられる映画になっています。ロバート・ドーンヘルム監督によるヒロイン・お針子ミミに対する独自の解釈が、一幕の終盤で一ヶ所だけ表現されています。従来のオペラではなされないものですが、どんな解釈なのかは映画を見てのお楽しみということで。(FORUM PRESS vol.35)