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モヤモヤとモヤモヤのあいだ

古橋敬一さんとのセッションを開催します
あなたのモヤモヤを話したり、他人(ひと)のモヤモヤを聞いてみませんか。 知らない誰かと話をしながら、現在を生きる「わたし」を見てみましょう。
昨年12月に開催した、もの書き・インタビュアー 尹雄大(ユン・ウンデ)さんのセッション「モヤモヤの正体」の続きです。
今回は、12 月にもご一緒した古橋敬一さんと行います。 前回参加してくださった方も、今回がはじめての方も、ご参加お待ちしてます。
★そのモヤモヤを晴らすヒントになる本を、尹雄大さんに選書していただきました(PDFが開きます)

内 容:みなさんのお話を聞く(話せる方のみで大丈夫です)/講師のお話/途中休憩あり
※3月21日(木)14:00〜16:00(大人向け)は、定員に達したため、締め切りました。キャンセル待ちを受け付けていますので、お問い合わせください。(2024/3/5)


会場
  • 文化フォーラム春日井2階・特別室
開催日
  • ●2024年3月21日(木)14:00〜16:00(大人向け)※定員に達したため、締め切りました。キャンセル待ちを受け付けていますので、お問い合わせください。(2024/3/5)
    ●2024年3月29日(金)14:00〜16:00(10代~20代向け)
入場料
  • 参加費300円(飲み物代含む) 各回8名程度/先着順/要事前申込
主催・問合せ
  • かすがい市民文化財団 0568-85-6868

会場
  • 文化フォーラム春日井2階・特別室
開催日
  • ●2024年3月21日(木)14:00〜16:00(大人向け)※定員に達したため、締め切りました。キャンセル待ちを受け付けていますので、お問い合わせください。(2024/3/5)
    ●2024年3月29日(金)14:00〜16:00(10代~20代向け)
入場料
  • 参加費300円(飲み物代含む) 各回8名程度/先着順/要事前申込
主催・問合せ
  • かすがい市民文化財団 0568-85-6868

申込方法 〔WEB申込〕 コチラ
〔窓口〕 文化フォーラム春日井・2階文化財団事務室
〔郵送〕 〒486-0844 春日井市鳥居松町5-44 文化フォーラム春日井 かすがい市民文化財団「モヤモヤ」担当宛
〔FAX〕 0568-82-0213
〔メール〕 life-stories★kasugai-bunka.jp ※「★」の記号を「@」に置換て送信してください。
記載事項
①参加したい日(モヤモヤ1 またはモヤモヤ2) ②氏名(ふりがな) ③住所 ④生年月日 ⑤連絡のつきやすい電話番号/E-mail ⑥参加したいと思った理由・特記事項等
※ご記入いただいた内容は、事業運営の資料として活用するもので、目的以外に利用いたしません。
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#「一生懸命、わかりやすく喋ろうと努力しているけど、話が通じていない感覚がある」
#「話に付き合ってくれる人がいない、面倒臭いと思われそうで、ため込んでいる」 #「人の話をノイズとして受けてとめてしまうことがある。そんな自分でいいんだろうか」 #「自分の話をすることに罪悪感を感じる」 #「人前に出るとすごく緊張して、うまく喋れない。取り繕って生きている感じがする」 この声は、昨年12月に開催した「モヤモヤの正体」に参加してくれた方の発言です。これ以外にもたくさんの「モヤモヤ」を聞いたり、話したり、質問したり、考えたりしました。 話すことで何かが解決するわけではありませんが、それでも「モヤモヤ」を口にしてみることで、その姿が浮かび上がってくるかもしれません。 コミュニケーションの重要性が叫ばれる中、「わたし」自身の様々な声を聞くことから、モヤモヤを解きほぐす手がかりを探ってみましょう
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Profile 選書:尹 雄大(ユン・ウンデ)
神戸市生まれ。関西学院大学文学部哲学科卒業。テレビ番組制作会社勤務を経て週刊誌記者を手始めに出版業界に関わる。現在はライターとインタビュアーとして活動。主な著書に『聞くこと、話すこと。~人が本当のことを口にするとき』(大和書房)、『つながり過ぎないでいい』(亜紀書房)、『さよなら、男社会』(亜紀書房)、『異聞風土記』(晶文社)、『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)、共著『施設でくらす子どもたち』(明石書店)など。近年はコミュニケーションならびに文章に関する講座のほか、精神保健福祉士の研修や男女共同参画センター、公私立の中等、高等学校でコミュニケーションに関するワークショップや講演を行っている。
公式サイト︱http://nonsavoir.com/

講師:古橋敬一(ふるはし・けいいち)
愛知県生まれ。愛知学泉短期大学専任講師。博士(経営学)。クリエイティブ・リンク・ナゴヤ理事。アラスカ留学にて先住民族の文化再生運動に多大な影響を受ける。帰国後、大学院にて商店街の活性化まちづくり、愛知万博におけるNGO/NPO出展プロジェクト、国内および東南アジアをフィールドにするワークキャンプのコーディネーター等の多岐にわたる活動に従事。2008年より名古屋市港区エリアの港まちづくり協議会事務局次長にて現場マネジメントに従事。2022年より、大学教員としての新境地に挑んでいる。人と社会とその関係に関心がある。
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★尹さんと古橋さんには、12月のモヤモヤ会の振り返りや、選書に関するおしゃべりをしていただきました。3月のセッションにお申し込みの方には、その動画を限定配信します。