ホーム - イベント詳細


あなたの“小さな” 物語 作品募集「待つ」
【締切】2024年10月16日(水)必着

募集内容

テーマ「待つ」に沿った、
あなたの“小さな”物語/人生のストーリー/自分史を募集します。

◎原稿400~2,800字以内
◎優れた作品を本にまとめます!
◎全国からの応募あり

生きることを味わえるような、そんな文章、待ってます!

第22回テーマ 待つ

一人ひとりに、「待つ」瞬間があります。
時には心躍らせ、時には焦れる思いで、何かを待ってきた私たち。
日常にある、こぼれ落ちてしまいそうな「待つ」時間や場面の物語をお寄せください。
出会いを待つ、返事を待つ、バスを待つ、春を待つ、合否を待つ、時を待つ……。
私たちは「待つ」ことで、新たな気付きや豊かさを得てきたかもしれません。

応募資格

不問(年齢・国籍・経歴は問いません)

応募規程

・ 応募は1人1点のみ。原稿は400字以上2800字以内。
・ 応募者の書き下ろし作品で、同じ作品を他に応募したり、他の出版物
(自費出版刊行物・サークルの作品集等非商業誌を含む)に発表していない作品に限ります。
・ 注意事項を必ず読んだ上で、ご応募ください。

応募締切

2024年10月16日(水)必着

選考

◎1次選考
全作品を読み、2次選考にふさわしい作品を選出
<読み手>
古橋敬一(フィールドワーカー、愛知学泉短期大学講師)
山川愛(かすがい市民文化財団プロデューサー)

◎2次選考
1次選考で選出された作品を読み、各審査員が配点。
審査員および、かすがい市民文化財団事務局による審議にて良質な作品を決定
<審査員>
芳賀倫子(日本自分史センター相談員)
小松原康平(元・中日新聞記者)
池田望未(古本屋かえりみち)

◎審査発表
2024年12月末までに、応募者全員に結果を通知します。

 

 

応募方法

≪Googleフォームで応募する方はコチラ≫
上記リンクから必要事項を記入し、原稿を添付し応募。原稿はPDFまたはWord等のドキュメントのみアップロード可。
※アップロードできない方は、下記メールに原稿をお送りください。
件 名:「作品名」と「氏名」
メール:life-stories★kasugai-bunka.jp(@を★に換えて送信してください)

≪郵送で応募する≫

応募用紙をコチラからダウンロードしてお使いください。
※印刷できない方は、お問い合わせください。
[応募先]
〒486-0844
愛知県春日井市鳥居松町5-44
文化フォーラム春日井
かすがい市民文化財団「Life Storiesプロジェクト」係

※応募に関する注意事項
・手書き原稿は、400字詰原稿用紙1枚以上7枚以下、縦書き。
・ パソコン等で作成した原稿は、A4横置き縦書き、フォントサイズ11、片面印刷。
・ 本文に作品タイトル、氏名は記入しないでください。
・ 各ページ余白右上に通し番号(ページ数)を明記してください。
・ 作品集への掲載に選ばれ、パソコン等で本文データが作られているものは、データでの提出をお願いいたします。
・ 郵送応募の方は、この用紙を作品に添付してご応募ください

[注意事項]
◎応募作品は返却いたしませんので、本人控えのために応募の際はコピーをとってください。◎応募作品は第三者の著作権、プライバシー権、名誉権、パブリシティ権その他いかなる権利をも侵害していないものとします。登場人物のプライバシーには十分配慮してください。◎作品集掲載作品に関する全ての著作権(著作権法第27条および第28条に規定する権利を含む)は主催者に移転します。他の出版物(自費出版刊行物・サークルの作品集等非商業誌を含む)への掲載を希望される場合は、掲載申請書を提出してください。◎掲載されなかった応募作品の著作権は主催者に移転しません。◎複数の作品を作品集にまとめるため、主催者の判断で、応募作品の一部を修正することがありますのでご了承ください。◎選考基準および選考過程に関するご質問・お問い合わせはご遠慮ください。◎作品集は主催者が販売しますが、原稿料等対価のお支払いはいたしません。◎応募者の個人情報は、主催者が文化事業のために使用し、それ以外に使用または第三者に提供することはありません。ただし、選考結果に応じて、筆名(氏名)・年齢・性別・在住市区町村を公表する場合があります。◎応募者は、応募の時点で募集要項に同意したものとします。◎募集要項および注意事項に違反する場合は、選考の対象となりません。なお、掲載決定後に違反が判明した場合は、掲載を取り消すことがあります。複数応募の場合も、選考の対象となりません。◎ドキュメントブック発行のために、応募者ご本人が同意した場合に限り、取材等を行うことがあります。


主催・問合せ
  • かすがい市民文化財団 0568-85-6868

主催・問合せ
  • かすがい市民文化財団 0568-85-6868

交流会を開きました

参加者の声

◎この作品にしてこの作者だった……お顔を見て声をお聞きしワクワクしました。さらに、作品に込めた思いを知り、親近感が増しました。選者な皆さんからのご感想もありがたかったです。
◎より作品が愛しいものになったと思います。様々な年代の人の声、いろいろなことがありながらもがんばって生きている様子を知ることができて、とてもすがすがしい思いになりました。