(c)二ノ宮知子/講談社
茂木大輔(指揮)
名古屋フィルハーモニー交響楽団
内匠慧(ピアノ/春日井市出身) ※Aプログラム
渡辺玲子(ヴァイオリン) ※Bプログラム
春日井市制70周年記念事業
茂木大輔の生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会
●NEWS.2 (2013/4/16 13:00)
両プログラムとも完売しました。ありがとうございました!
●NEWS.1 (2013/3/23 10:55)
本日(2013/3/23)のみの、チケットぴあ特別電話先行予約分は、予定枚数を終了しました。次回、2013/3/30(土)一般発売をご利用ください。
◆市制70周年の記念事業として開催する、のだめ音楽会
春日井市は、今年、市制70周年の記念の年を迎えます。その記念事業の一環として、「茂木大輔の生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会」を開催する運びとなりました。
この音楽会は“のだめカンタービレ”のドラマ放送が開始する前の2006年1月、「茂木大輔の生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会」をかすがい市民文化財団が初めて制作し、春日井市民会館で開催しました。漫画とオーケストラの生の融合という新しい試みは、全国的に注目を集めました。
原作は終わってしまいましたが、“のだめ音楽会”は根強い人気に支えられ、続いています。
春日井市制70周年の記念公演は、なんと70回目の公演!
今回はラフマニノフの「ピアノ協奏曲」が聴けるAプログラムと、チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」が聴けるBプログラムの2種類を用意しました。新しくなった春日井市民会館に是非、お越しください!
●春日井公演のチラシ
下記をクリックすると、チラシのpdfをご覧いただけます。
チラシ表面
チラシ中面
[演奏予定]
祝典序曲「1812年」(チャイコフスキー)
組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー(ラヴェル編))
ピアノ協奏曲 第2番(ラフマニノフ)※Aプログラム
ヴァイオリン協奏曲(チャイコフスキー)※Bログラム
- Aプログラム11:30~
Bプログラム15:30~
(開場は各30分前)
- 各公演 一般 S席¥5,000、A席¥4,500
PiPi会員は上記金額の¥500引き
発売日:
★チケットぴあ特別電話先行予約日
2013年3月23日(土) 0570-02-9917(10:00~24:00)
※1日限り
※特電の予定枚数が終了した場合、時間内であっても予約を締め切りますので、ご注意ください。
★一般発売 2013年3月30日(土)~
★友の会PiPi先行予約
専用はがき応募締め切り2013年3月7日(木)<必着>
※友の会PiPiの電話先行予約はございません。
取扱い:
文化フォーラム春日井・文化情報プラザ、電話予約、
かすがい市民文化財団オンラインチケット予約・購入サービス、
チケットぴあ(Pコード190-122)、
ローソンチケット(Lコード47030)
セブン-イレブン(セブンチケット セブンコード:022-781)
- Aプログラム11:30~
Bプログラム15:30~
(開場は各30分前)
- 各公演 一般 S席¥5,000、A席¥4,500
PiPi会員は上記金額の¥500引き
◆「のだめ音楽会」は茂木大輔さんと財団スタッフの協同作業です
この音楽会の一番の特徴は、オーケストラの背景にスクリーンを吊り、そこに“のだめカンタービレ”の漫画のシーンを投影することです。生のオーケストラの演奏が、漫画に出てきたシーンを盛り上げます。また、指揮者である茂木大輔さん自ら作成する楽曲解説を、演奏と見事なシンクロで映し出します。クラシック初心者でも、楽しみながら楽曲について学べてしまう、そんな一石二鳥のコンサートです。
この投影用のスライドは、かすがい市民文化財団のスタッフが作成し、自ら投影しています。また、舞台監督も財団スタッフが行っています
◆通算70回目の記念公演!
この音楽会は、春日井初演の後、全国で開催され、7年間で全国27都市67公演を開催し、述べ10万人以上を動員しました。今年の5月に、西宮公演を2公演予定しており、春日井公演は通算70回目になります。市制70周年で70回。偶然ではありますが、70回目の記念コンサートにもなりました。
◆「のだめ音楽会」で一番泣ける! 『展覧会の絵』がメイン演奏
今回のプログラムは、市制70周年とリニューアルした市民会館の杮落し、という2つの祝典の意味合いがあるため、おめでたい曲を…と、茂木大輔さんが選曲したのが、祝典序曲「1812年」(チャイコフスキー)です。映画「のだめカンタービレ 最終楽章・前編」でも、クライマックスを華やかに彩ったこの曲は、過去公演のアンケートで人気の高かった曲で、春日井公演には初めて登場。祝祭の鐘の鳴り響く、華やかなオープニングとなります。
また、メインとなる演奏曲は、「今まで行ってきた音楽会の曲の中で、映像演出のクオリティが一番高い」と茂木さんが絶賛した「展覧会の絵」(ムソルグスキー/ラヴェル編)。ムソルグスキーと親友ガルトマンの友情が映し出される楽曲解説によって、聴く人に深い印象を残します。過去の演奏会では、感動のあまり涙を流す人が続出したこの曲。満を持して、春日井に初登場します。
Aプログラム、Bプログラムとも完売しました。ありがとうございました(2013.4.16)