CAVA’s 『BARBER』
～ある床屋のもっともせわしい1時間～

パントマイムと生演奏で魅せる、無言劇『BARBER』

（ストーリー）
一人のまじめな男が切り盛りする小さな床屋に、突然現れた若い女。
懐かしそうに店を眺める彼女を「君はここにいてはいけない」と外に見送る店主。
そしてもう一人、息を切らせて飛び込んできた男は、ある一点に目を止める。
「あっ！」その視線の先に、誰もが気付く…。

パントマイムという身体表現を使い、物語性の高い舞台作品を作り続けるマイムパフォーマンスグループ・CAVA（サバ）。世界最大の演劇祭『エジンバラ・フェスティバル・フリンジ』にて一ヶ月に渡り上演し、地元紙The Scotsmanから「パントマイムの匠」と評されました。CAVAにとって8作品目となる本作『BARBER』では、フランスで活躍するピアニスト兼作曲家のパトリス・ペリエラスが、オリジナル楽曲を書き下ろし、公演では、3ピースバンド・コリダリストリオが演奏を行います。パフォーマーとバンドがお互いに息を合わせながら、ライブ感あふれる白熱した舞台をお届けします。

［出演］CAVA（サバ）、Corydalis Trio（コリダリス・トリオ）

●『BARBER〜その床屋をまたせた客〜』

初演 : 2011年10月20日（木）〜28日（金）
開催場所 : アサヒアートクスエア

★パントマイムワークショップも開催！
※定員に達したため、募集を締め切りました（2014.3.5）