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ミュージカル「忍たま乱太郎」第11弾のキャスト1名と同行スタッフ1名の新型コロナウイルス感染症発症について

ミュージカル「忍たま乱太郎」第11弾のキャスト1名と同行スタッフ1名に、新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されました。以下に経緯をご報告いたします。

■スタッフ1名につきましては、11月17日(火)に医療機関にてPCR検査を受けたところ、11月18日(水)に陽性の判定が出ました。

■キャスト1名につきましては、11月18日(水)に医療機関にてPCR検査を受けたところ、11月19日(木)に陽性の判定が出ました。

■保健所による濃厚接触者の調査の結果、両名ともに「濃厚接触者なし」とされました。

当スタッフ・キャストは11月14日(土)および15日(日)に上演したミュージカル「忍たま乱太郎」第11弾・春日井公演に参加していましたが、当公演においては、上演時もキャストはマスクを着用し、舞台と客席の間に充分な距離を設けるなど、感染防止対策を徹底してまいりました。保健所からは、ご来場いただいたお客様も含めまして「濃厚接触者なし」という判断をいただいております。

なお、春日井市民会館では「施設利用における新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に従って、公演終了後直ちに、ロビー・客席等に加え、舞台・楽屋等についても消毒作業を行っております。

当財団におきましては、引き続き新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、ご来場のお客様・出演者・公演主催者ならびに当館職員の健康と安全の確保に努めてまいります。

2020年11月21日
公益財団法人かすがい市民文化財団