FORUM PRESS vol.81 「写真家の眼」No.8
つづけていこう どこまでも   PHOTO:伊礼恵子  KEIKO IREI

子どもの頃に住んでいた神領町近辺を散策しました。この辺りは、私の幼少期とくらべると「全く別の場所なんじゃないか?」と錯覚するほど様変わりしました。そんな中、まだ過去の面影が残っている一角に出会うと、少しほっとしたりもします。あの頃とは違う街の様子を観察しながらの撮影は、まるで探検しているみたいで楽しかった。そして同時に、一瞬一瞬の大切さを知るとても貴重な体験でした。