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【スタッフ鈴木のアレコレ紹介】「演劇集団キャラメルボックス『嵐になるまで待って』」
嵐の後のおはなし会


みなさまこんにちは!スタッフの鈴木です。

去る10月8日(土)に、春日井市民会館では、
演劇集団キャラメルボックスの代表作『嵐になるまで待って』を上演いたしました。
公演当日は、市内外から多くのお客様がお集まりくださり、
役者さんたちのほとばしる熱演に、会場はたくさんの笑いと拍手に包まれました。

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まさに「嵐」のような盛り上がりを見せた1日の後、残ったのは…

 

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大量のアンケートでした!
これほどたくさんのご回答をいただくことはなかなかありません。
ご来場の方の約2人に1人が記入してくださったことになります。
1枚1枚じっくり読ませていただきましたが、舞台に負けない‟熱い”感想がたくさん書かれていました。
いただいた感想の一部をご紹介します。

 

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「生でお芝居を観たのは初めてでしたが、迫力に圧倒されました!」(50代・女性)

「たくさん笑って、心がじーんとなって、こわくなって…。ずっと拍手していたかったです!」(10代・女性)

「自分は手話が好きで少し勉強していたので、手話が出てきてすごくうれしかったです」(10代・男性)

「孫がろう者です。少しは手話がわかるので、とても楽しく観ました。ありがとう」(70代・女性)

「出産前にキャラメルボックスを含めて観劇が趣味だったので、子どもと来られて感動を共有できたのが良かったです。子どもも、おもしろかったみたいで真剣に観ていました」(30代・女性)

「すばらしい公演でした。発声や舞台上での立ち回り、照明や音響など、自分の部活動の参考にしたいと思います」(10代・女性)

「いつもキャラメルの公演を観に来ていますが、今日はお客さんに学生さんがいっぱいいて、開場待ちをしている時からいつもと違う空気にビビッていました。が、私も高校生の頃、演劇部で、部のみんなでお芝居を観に行ったことを思い出してなつかしくなりました」(30代・女性)

「公演はもちろん良かったのですが、様々な年齢層のお客さんがたくさん来てくれてよかったです」(40代・男性)

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一つ一つのエピソードから、様々な背景を持つ方が『嵐になるまで待って』を楽しんでくださったことが伝わり、スタッフ一同うれしい気持ちになりました。
みなさま、ご来場誠にありがとうございました。いただいたご意見を、今後の公演に生かしていきます。

 

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また、『嵐になるまで待って』公演終了後にはこんな企画も…。
「FORUM PRESSレポーター」のみなさまに集まっていただき、
今回のお芝居を観た感想を共有し合う「おはなし会」を実施しました。

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感動は、1人でしみじみ、かみしめるのもいいものですが、
誰かと話すことで、新たな発見があるのでは?と思い、こうした場を設けました。

集まってくれたメンバーは、年齢も性別も違う8名!(小学生の男の子も参加してくれました!)
「心が動かされたところ、気になったところ」「疑問に思ったところ、他の人に聞いてみたいこと」
を1人ずつお話しいただきました。

最初は少し緊張されていたレポーターのみなさんでしたが、
最後には「そういう考え方もあるんだー!」などと、笑顔でお話しする様子が見られました。

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「お話し会」に参加した感想をレポーターのみなさんにお聞きしました。

「同じ演劇を観たのに、劇の解釈が違い、興味深かった」
「レポートを書くとき、自分の感想はこれで大丈夫かしらと不安に思っていたが、皆さんの感想を聞くことで安心できた」
「自分とは異なる感想を聞くことで新たな感動が生まれた」
「今後、学生さんやご高齢の方など、様々な世代の人の感想が聞けるとおもしろい」

自分とは違う誰かのお話を聞くことで、新たな発見があったのではないかなと思いました。
このような企画を、今後も様々な形で実施していけたらいいなと思っています。
FORUM PRESSレポーターによる『嵐になるまで待って』の公演レポートは、後日、
情報誌FORUM PRESSおよび、このブログで公開します。

 

演劇の持つエネルギーの大きさ、そしてそれが人と人との間に広がっていく様子を、
目の当たりにすることができた『嵐になるまで待って』の春日井公演でした。

11月以降のかすがい市民文化財団のイベントラインナップにもぜひご期待くださいね!

[2016/11/03|投稿者:鈴木史子]