財団スタッフDIARY


墨絵でアニメ! Part02


昨日に引き続き、「動いた! 墨絵アニメ体験」ワークショップ2日目。

まずはじめに、昨日作成した、みんなのオリジナル墨絵アニメーションを、大型スクリーンで鑑賞。
約30作品とボリューム満点。どの作品も力作で、「すごい~!」「かわいい!!」という声がとびかう、元気な鑑賞会。
スタッフもここまでの作品ができると予想だにしてなかったほど、完成度の高いアニメーションがズラッと上映されました。
墨の使い方、筆使いもさることながら、なんといっても題材がユニーク。ストーリーもタイトルも個性的で、どの作品も楽しんでみることができました。

そして、今日は“切り貼りアニメ”に挑戦。5つのグループにわかれ、一つのテーマを決めて、協力しながらアニメーションを作りました。
みんなで話し合いながら、台本や登場する素材を真剣に作ります。いろんなアイディアが飛び交いながら、誰もが監督や演出家、制作者と立ち代りながらの共同作業。制作にも撮影にも長く時間を費やした分だけ、完成した時の喜びはひとしおで、こどもたちは飛び上がって喜んでいました。

最後にスクリーンで各グループの完成作品を鑑賞。全ての作品に、大きな拍手がわきあがり、こどもたちも横須賀先生もスタッフも、そしてお父さん・お母さんたちも、みんなで喜びました。

2日間にわたる、充実したワークショップ。普段テレビで見慣れているアニメですが、その裏側では、たくさんの原画が作られ、撮影するという、膨大な時間と手間がかけらています。さらに、原作はもちろんのこと、どうやって描けば表現したいことが伝わるのか、どんな表情・仕草、そしてふさわしい風景を描けば作品として成立するのか、クリエーター達は日々試行錯誤しながら作られているのです。

そんなアニメの裏側の面白さを感じられたワークショップ。講師の横須賀玲子先生に感謝!