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俳句や短歌が盛んな地域性


平成21年度の「短詩型文学祭」の入選者に、結果通知を発送しました。

近隣の市町村でも、同様の公募事業をおこなっているようです。
が、ほかの地域ではあまりききません。
どうも、愛知・三重・岐阜で盛んなようです。

そこで、小中学生向けに、短詩の連携創作「連歌」を企画しました。

連歌会は、江戸時代に大流行。
「100句」詠むことを目標に神社などで夜通し行い、
できた暁には、町中の喝采をあびて語り草になったとか、
江戸から師匠を招き、地元の風趣やご馳走を詠み込んで楽しんだなど、
今の即興アート・イベントのような側面もありました。

そんな、江戸時代の人が夢中になった連歌、チャレンジしてみませんか?

[2009/10/10|投稿者:M.T]