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【FORUM PRESSレポーター】古関裕而コンサート「わがまち春日井」


「FORUM PRESSレポーター」による「わたしレポート」。

市民ボランティアが、かすがい市民文化財団のアレコレを紹介します。
今回は、2020年8月22日(土)に開催された、 【古関裕而コンサート 「わがまち春日井」】をレポート!

古関裕而コンサート


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Report408【昭和の応援歌~平和へのエール】マエジマキョウコ

TVでもおなじみの『スポーツ・ショー行進曲』からコンサートは始まりました。勇壮なマーチ、応援歌に続いて戦時歌謡、そしてたくさんの昭和歌謡。「この歌は母が好きだった」「これは父がくちずさんでいた曲だ」と、とめどなく思い出されます。会場には年配の方が多く、目頭を押さえておられる姿もありました。コロナ対策のためオーケストラは間隔をとった配置、歌い手の前には透明なスクリーン、客席も一つ置きに座るなど、初めての試みへのとまどいもありましたが、文化活動が再開された喜びが会場にあふれていました。最後の『別れのワルツ』が流れるなか、立ち上がって“さよなら”の手を振るオーケストラのメンバーに向かって、客席側からも思わず立ち上がり、ちぎれんばかりに手を振り返す光景が忘れません。 「平和こそは永遠に続く繁栄の道である」これは『モスラの歌』の結びの歌詞。昭和を彩るたくさんのメロディに古関裕而さんの平和へのエールを感じました。