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【FORUM PRESSレポーター】〈チョコっと延期〉 バレンタインコンサート


「FORUM PRESSレポーター」による「わたしレポート」。
市民ボランティアが、かすがい市民文化財団のアレコレを紹介します。

今回は、2021年3月20日(土・祝)に開催された、
【<チョコっと延期>バレンタインコンサート】をレポート!

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icon_kanna_2020Report419【愛と恋のコンサート】田本莞奈

3つの若手音楽家グループによる「チョコっと延期 バレンタインコンサート」。“チョコっと”にバレンタインらしさを感じます。
初めに登場したのは、ピアニスト2人組のMeisA。しなやかな手の動きと、息ぴったりの演奏は素晴らしかったです。2グループ目は、Trombone Ensemble Gaio。テンポが早い星野源の「恋」をトロンボーンで演奏していて驚きました。続いて登場したASTERは、ソプラノ・ヴァイオリン・ピアノの3人グループ。よく響く歌声と、ヴァイオリン、ピアノの音色は美しかったです。フィナーレは、3グループの合同演奏。当日の朝に初めて合わせたそうですが、ぴったり揃った演奏で素敵な調べでした。演奏者が手拍子をすると、すぐに会場が手拍子で包まれ、その一体感に感動しました。「音楽を通して繋がりたい」という演奏者の思いが伝わってきました。愛や恋にまつわる曲がたくさん!知っている曲が多かったのも嬉しかったです。

icon_kinorumiReport420【愛と感謝のコンサート】紀瑠美

「バレンタインを思い出して楽しんでくださいね」というオープニング・トークで、一気にバレンタイン気分に。プログラムには愛や恋の曲が並びます。個性豊かな3つのグループが順に登場しました。最初のグループMeisAのピアノ連弾は愛らしく、Trombone Ensemble Gaioのトロンボーン3重奏は表現力が豊かです。そして、ASTERの美しい歌声とヴァイオリン、ピアノのハーモニーにうっとり。そんな3グループ合同のフィナーレで演奏された「糸」「踊り明かそう」も最高でした。
チケットは完売。ファンも多く来場し、心温まるコンサートでした。若手音楽家支援事業の登録アーティストとして、コンサートやワークショップなどに挑戦してきた出演者たちは、演奏はもちろん、トークや観客とのコミュニケーションも上手になっていて、成長を感じました。予想外のアンコールにやや慌てながらも鮮やかに応えた様子は、微笑ましくもあり、頼もしくもありました。これからの飛躍も楽しみです。