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【FORUM PRESSレポーター】オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ「吹奏楽フェスタ2016 in 春日井」


FORUM PRESSレポーターによる「わたしレポート」。
2016年6月4日(土)に開催された『吹奏楽フェスタ2016 in 春日井』のレポートです。
FORUM PRESSvol.75にもレポートを掲載しています。コチラからご覧ください。

Report 159 「クールでオトナな吹奏楽と『アレクサンダー・テクニーク』」 マエジマキョウコ

高校生たちと先生方で、会場がいっぱい! それもそのはず、全日本吹奏楽コンクールの課題曲を実際に聴けるコンサートだったのです。
まずは、その課題曲を5曲。指揮者の小林恵子さんが、一曲ずつ丁寧に解説したうえで、陥りがちな演奏と模範演奏をしてくれます。素人の私にも明らかに洗練された演奏になるのがわかって納得。
続いて、ゲストのバジル・クリッツァーさんが『アレクサンダー・テクニーク』という呼吸法を教えてくれました。観客も、立って実践してみます。「目線を保つと身体が丸まらない」などの具体的な技法に心も身体もほぐれていくのが感じられました。
そして、吹奏楽の定番曲のスペシャルコンサート。フィナーレは楽器を持ってきた人がみんな舞台にあがって『宝島』を演奏。舞台をうめつくす楽器と演奏者は、演奏はもちろん、視覚的にも大迫力!! 楽器を持っていない私たちも手拍子で参加して、楽しいコンサートは幕となりました。
クールで有意義ですばらしいコンサートでした!

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Report 160 「ブラス+シンフォニック!」 川島寿美枝

会場に入ってびっくり。中高生の観客の熱気にあふれ、大人の私にとって、ちょっと場違いな肩身の狭さを感じました。今まで吹奏楽=行進曲というイメージを持っていました。しかし、コンサートを聴いて、交響曲と変わらぬ重厚感もあり、固定観念が吹きとばされてしまいました。第一部の課題曲コンサート。指揮者の小林恵子氏が課題曲を練習するにあたっての、取り組み方の解説を混じえて演奏。まわりの学生達は、最初の曲の出だしで驚きの喚声。「めちゃ速い」「迫力がすごい」などなどが耳に入ってきました。中高生のブラスバンドがこんな難しい曲を夏のコンクールに向けて練習をしていることを知り、ただ驚くばかりで、思わず心の中で皆にエールを送りました。小林氏のエネルギッシュな指揮ぶりと管楽の迫力、パーカッションのリズムの素晴らしさに、ただ酔いしれるばかりでした。

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