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【FORUM PRESSレポーター】
首藤康之×CAVA「レニングラード・ホテル」


「FORUM PRESSレポーター」による「わたしレポート」。
市民ボランティアが、かすがい市民文化財団のアレコレを紹介します。

今回は、2019年5月26日(日)に開催された、
【レニングラード・ホテル】をレポート!

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icon_kawashima Report371【身体は口ほどに物を言う】 川島寿美枝

身体表現が言葉を奏でるジャンル無用のフィジカルシアター「レニングラード・ホテル」。全幕に流れるショスタコーヴッチの「ジャズ組曲」が静謐で無機質なホテルの雰囲気を醸し出します。
ロシアの森の中に佇む「レニングラード・ホテル」のメンバーは、世界的バレエダンサー首藤康之さん演じる支配人と、パントマイムパフォーマンスグループ「CAVA」による5人のホテルマン。ショスタコーヴィチの曲に合わせて、ロシアのコサックダンス風を踊る6人の息はピッタリ!固い結束を感じさせますが、アラブの富豪や身なりの良い紳士の宿泊客が外界のきな臭さを運んできます。
首藤さんと「CAVA」のダンスは手の先からつま先まで美しく、パントマイムは大げさな仕種でなく優雅でコミカル。シンプルで美しくミステリアスな台詞のない世界に魅了されました。私は観客でなく、ホテルのロビーに佇む宿泊客の一人のようでした。

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icon_NEW_tamotokannna Report372【言葉を発せずに伝えることとは】 田本莞奈(小学生レポーター)

「首藤康之×CAVAレニングラード・ホテル」は、台詞のかわりに、ダンスやパントマイムを使って物語を表現する「フィジカル・シアター」です。言葉を発せずに、役者さん同士、そしてお客さんにも、体だけでいろいろと伝えられていきました。
まず、会場に入ると、音楽が流れていて、舞台には、ホテルのカウンターがありました。そして、会場が真っ暗になり、公演は始まりました。電話にでているときも、言葉を発することはなく、動作で電話をしていることがわかるように工夫されていました。緊張感のある場面もありましたが、トランプをしたり、いすとりゲームをしたり、男の人が女の人の格好をしてでてきたりと、楽しく、面白い場面もありました。
言葉を発せずに伝えることは、とても難しいことだと思いますが、役者さんの表情がかわったり曲の感じがかわったりして、しっかりと伝わってきました。

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