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2017年2月の記事一覧


【FORUM PRESSレポーター】「おでかけ研修」@名古屋文理大学文化フォーラム


2017年1月19日(木)に、かすがい市民文化財団のボランティアスタッフのみなさんで、
春日井市外のホールを見学する毎年恒例の「おでかけ研修」に行ってきました。
参加したのは、公演日にお客様をお迎えしてくださる「フロントスタッフ」12人と、
公演を観てレポートを書いてくださる「レポーター」6人の、合計18人。
レポーターの中からお2人に、研修の様子を伝えていただきました!

 

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参加者のみなさんで記念撮影@名古屋文理大学文化フォーラム

おでかけ研修の収穫 紀瑠美 icon_kinorumi

今回のおでかけ研修では、名古屋文理大学文化フォーラムでセントラル愛知交響楽団による企画「マーシー山本教授のどえりゃぁわかる!クラシック!!」(公開講座)と「公開リハーサル」を見学しました。フロントスタッフと私たちレポーターの合同研修です。
春日井駅から現地までの行き帰りやランチで、お互いの仕事内容について情報交換などをして親睦を深めました。フロントスタッフは、公演がある時、事前にチラシを折り込んで準備したり、当日は入り口でチケットをもぎったり、公演が良い状態で安全に進行するようにサポートしたりと、精神力と体力のいる仕事。話を聞くほど頭が下がりました。私たちレポーターの役割は、公演を見聞きして感想を文章にまとめることです。読者が興味をもってくれるように書くのは頭を悩ますけれど、楽しい仕事です。
さて、公開講座では、実際に音楽を流したり譜面を画面に映し出したりして、分かりやすく解説してくれました。時代背景と曲作りの関係や、譜面の書き方に表れた作曲家の意思など、興味深かったです。
公開リハーサルでは、翌々日の本番に向けての練習でした。解説が、FMラジオによる実況中継で聞けました。「今、指揮者が指示しているのは、楽譜の少し先に『ゆっくりと』と書いてあるけれど、そこまでは早さをキープして欲しいということです。『ゆっくりと』とあると、そこに向かって無意識にゆっくり演奏してしまうから」というような面白い解説がたくさんあり、良かったです。「クラシック音楽が好きな人は、こういう観点で音楽を楽しんでいるんだ!」という発見がありました。
公演を作る人たちや支える人たちの、ふだん見ることのできない裏側をたっぷり知った研修でした。

優良ホール100選に選出された『ホール』&クラシック好きになれる『公開講座』 林佳枝  icon_hayashi

2013年4月『稲沢市民会館』から『名古屋文理大学文化フォーラム』の愛称で呼ばれるようになりました。大ホールは客席側の壁が木質で波のように丸みを帯びたデザインが美しく、見るからに音響の良さが期待できそうなホール。中ホールは淡いグレー基調でとても居心地がよかったです。
セントラル愛知交響楽団による公開講座は年6回開かれ『マーシー山本教授のどえりゃぁわかる!クラシック!!』と銘打たれています。
楽団音楽主幹の 山本雅士さんが、2日後の定期演奏会の演目を解説してくださいました。『ベートーヴェン交響曲第1番』と『プロコフィエフ交響曲第1番ニ長調「古典 」』についてでしたが、クラシックに疎い私にも面白く情報量たっぷり。忘れるのが惜しくてたくさんメモを取りました。
ロビーでは木管五重奏によるウェルカムコンサート(15分)があり、続く交響楽団による、リハーサル中にも、貸出しのFM受信機で教授の生解説が聞けました。とってもお得、大満足。次回の公開講座や『しらかわホール』での本番演奏会にも足を運びたくなりました。

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【募集中】
現在、2017年度の「フロントスタッフ」、「レポーター」を募集しています!
詳しくはコチラから


【FORUM PRESSレポーター】「桑島法子 朗読夜 nocturne~銀河鉄道の夜~」


FORUM PRESSレポーターによる「わたしレポート」。
2016年11月13日(日)に開催された「桑島法子 朗読夜 nocturne~銀河鉄道の夜~」のレポートです。
FORUM PRESSvol.78にもレポートを掲載しています。コチラからご覧ください。

 

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@春日井市東部市民センター(撮影:かすがい市民文化財団)

Report189 「ひと味違う朗読夜」 田中昭則 icon_tanaka

桑島法子さんと言えば、アニメファン以外にも名前を聞いたことがある方は多いかと思います。春日井市での朗読夜は2年前にも開催され大好評だったことから、今回2度目の開催になったとか。
さすが好評だっただけに、ただの朗読会ではありません。一人で全ての登場人物を演じ分け、気の小さそうなジョバンニはおどおどした感じ、ちょっと意地悪そうなザネリはひねた感じ、と作中描かれている人物像の表現は情感たっぷりで、さすがプロの声優と唸らされました。
朗読会では珍しいピアノ伴奏は、元・米米クラブのジュリアーノ勝又さん、と言えばご存知の方もいるでしょう。終了後には観客全員にポップコーンが振舞われるサプライズがあり、次回公演も期待したい朗読夜でした。

Report190 「七色の声の宮沢賢治」 マエジマ キョウコ repo_maezima_icon

五色、七色、虹の色? 何通りもの声を演じ分けてこその、声優さんなのですね。
『春と修羅』をはじめ、『銀河鉄道の夜』では、ジョバンニやカンパネルラだけでなく、あらゆる登場人物を演じ分けられていて、すばらしいと思いました。
9月半ばには、春日井市内の小学校での出前授業(アウトリーチ)も行ったという桑島さん。ガラリと変わる声色に、子どもたちは物語の世界に引き込まれてしまったそうです。きっと、みんなの夢や想像力が広がったことと思います。
桑島さんが出前授業の際に訪れたというPiPi提携ショップ『3BLOCKS POPCORN』から、サプライズでポップコーンのお土産もありました。『銀河鉄道の夜』をイメージした、夜空のダークバイレオレットと星のゴールドを組み合わせたポップコーンは美味しかったです。
桑島法子さんは、チェロとのアンサンブルで『セロ弾きのゴーシュ』も出来るとのこと。また、ぜひ、春日井で朗読してくださいね!


【FORUM PRESSレポーター】「ギタリスト・井草聖二ミニコンサート」


FORUM PRESSレポーターがイベントを紹介する「わたしレポート」。
2016年11月9日(水)に開催された
「ギタリスト・井草聖二ミニコンサート」のレポートです。

FORUM PRESSvol.78にもレポートを掲載しています。コチラからご覧ください。

 

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Report187  「予想外の「音」に唖然」 田中昭則icon_tanaka

YouTubeもニコニコ動画も見たことはないので、普通のギター演奏とたかをくくっていましたが、演奏が始まってびっくり。ごく普通のアコースティックギターが奏でる音がギターの音に聞こえないのです。ドラムやピアノのような音が聞こえ、「一体どうなっているの?」と思う事しきりでした。何でも井草さんは誰に教わるでもなく、これらの奏法を独自に編み出したとのこと。「ギターやアンプの性能が上がったからですよ」とご本人は謙遜しますが、これだけの「音」を出すための努力は並大抵ではなかった筈です。
この日、井草さんは日中に市内の小中学校を回り、出前授業を行ったそうで、昼食は学校給食をおいしく頂いたとか。そう言って照れ笑いする姿が眩しい夜コンでした。

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